資産としての喜平の魅力
喜平アイテムは身につけて楽しみ、かつ資産にもなるという大きなメリットがあります。
「なぜ喜平?」と思われるかもしれません。
喜平はデザインやチェーンの特徴を表す通称であるはずなのに、不思議ですよね。
喜平アイテムを資産として持つ上で、3つのメリットが挙げられます。
少し大げさに言いますと、
実際に喜平を持つ、ということは
『ちょっとした資産を保有する』という意味に繋がります。
資産になるからこそ記念の贈り物にも最適
喜平が成人式や結婚祝い、退職記念や生前贈与など、贈り物としても人気があるのは、
購入・売却のタイミングしだいで将来的にプラスになるかもしれない、という可能性を秘めているから。
かつてバブル期に金を保有したご経験をお持ちの方は、ご存知かもしれません。
喜平はジュエリーとして肌身に付けますから、使うほどに愛着が増し、周囲の方へ印象にも強く残ります。
そのため将来的にご家族や身近な方へ譲られる方も多くいらっしゃいますよ。
もちろん、自分へのご褒美にもぴったりですね。
希少性の高い金・プラチナ製
喜平の素材を資産的に選ぶには、まずは金・プラチナそれぞれの特徴をとらえるとスムーズです。
喜平の主原料となる金やプラチナは、地球上の限られた資産。
どちらも主な産出地で1トンの鉱石からわずか3~5g程度しか採れません。
珍しく産出が少ないため、『希少性が高い』と言われます。
その上ほしい人が増える、つまり市場のニーズの上昇に応じて高価になります。
1gあたり数千円の値がつく。
これほど高値で取引されるものは、世の中に多く存在しないでしょう。
貴重な素材を多分に含んでいるのが喜平。
通常、国内で販売される喜平商品は75%の金(K18)と、85%のプラチナ(Pt850)が主流です。
14金、10金が主流の海外に比べ、高純度の18金の喜平は素材独自の美しさに加え、チェーンとしての耐久性を誇ります。
プラチナ製の喜平の場合、1製品あたりの純度が金の75%を上回る85%。
これが単なるアクセサリーとしての使用価値だけでなく、資産価値として喜平が注目される理由のひとつです。
金に対する世界的な関心の高まり
金は現代でも貨幣として使われ、一定の価値を認められているという特徴があります。
人類の長い歴史においても、古来から富や権威の象徴として、様々な権力者に用いられてきました。
宝飾品=金といっても過言ではないくらい、人類にとって金への憧れは深く、文化・国境を超えます。
プラチナの需要は工業用がメイン
一方で、プラチナは金に比べ宝飾品への使用の歴史が浅く、現在も産業用途がメインです。
しかし、産出量は金よりもさらに少なく、他分野に渡って求められることから、今後のテクノロジーの発展次第ではさらに需要が伸びる可能性も秘めています。
金・プラチナの素材価値 比較
金 | プラチナ | |
---|---|---|
需要 | 主に宝飾品として | 産業分野(自動車、医療など多岐にわたる。) |
喜平に含まれる貴金属 | 「K18」刻印=75%が純金 | 「Pt850」刻印=85%が純プラチナ |
相場価格 | 緩やかに上昇傾向 | 産業需要の影響を受け、値動きが大きい |
2023年04月現在
市場にも流行あり。
現在のトレンドは金ですが、過去には逆転の時代も。
素材の価値を決める市場にも、当然ながら『流行』があります。
現在、世界的な需要の高まりにより、金は史上最高値を更新。
原因は主に世界情勢の不安と貨幣価値の下落などが挙げられます。
昔から『有事の金』といわれるほど、景気の停滞や戦争、社会への不安が広がるたび金の相場は値上がりしました。
ただし、金ばかり高価だったわけではありません。
かつては自動車の排出ガスの浄化装置として主にプラチナが使われてた時期があり、一時は金より高い価格で取引されていました。
金とプラチナ、どちらに資産的な価値を見出すかは人によって異なりますが、一般的に、金は長期的な保有に、プラチナはハイリスク・ハイリターンな投資に向くといわれています。
身につけて持ち運べる現物資産
喜平=コスパがいい
喜平ネックレスは同価格のデザインチェーンと比較しても、『太くて重い』ことが多く、コスパが良いといわれております。
主な理由のひとつは機械で大量生産が可能だということ。
もうひとつは大量販売によって販売元の利益を極限まで抑えることができるからです。
喜平で10gというと細めのグループに属しますが、一般的な宝飾用チェーンに比べかなりの幅と厚み。
そのため同じ価格帯で喜平以外のデザインを選ぼうにも、選択肢が見つからないのが現状です。
重厚なデザインは喜平ならでは、といったところ。
喜平の価格は、人気の高さと機械化によって支えられています。
ジュエリーだから身につけられる
純金のインゴットなど、資産向きの貴金属製品は他にもありますが、身につけて携行、となると話は別です。
貴重品を肌見放さず持ち歩ける安心感は、ジュエリーの副次的なメリットですがとても大切なこと。
かつて、ヨーロッパの王侯貴族は他国へ亡命する際、身につけた貴金属ジュエリーを売って生計の支えとしました。
歴史的に見ても、いざ!という時『着用できる』メリットは侮れません。
喜平は売却・現金化しやすい
金やプラチナは自動車や家と同じく、所有する満足感が得られます。
その上、維持費がかからず、身につけて携行でき、現金化が容易な現物資産です。
素材価値は国際的なもの。
貴金属の買取をしているお店は世界中にあり、売却時には素材の量に応じた値段がつきます。
将来的な買い替えはもちろんのこと、買取店で現金化がたやすいというのは、とても便利ですね。
急な出費にも心強い味方となってくれるでしょう。
経営者の方に人気があるのも頷けます。
まとめ
喜平は世界中で現金化が容易な現物資産としての魅力を多分に備えています。
しかし、貴金属製品は、見た目だけでは良品かどうかの判断はつきにくいもの。
信頼できるお店を選ぶことが大切です。
購入時には品質保証やアフターサービスなどにも注目し、良いものを長く使えるサービスが行き届いた販売店をお選びください。
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