ネックレスと合わせる? 喜平ブレスレットガイド01プラス重量の選び方
KIHEI JEWELRY GUIDE

喜平ブレスレット
重量の種類と選び方

喜平といえばネックレス、という印象ですが、当店ではブレスレットの取扱いもございます。
ネックレス同様、商品は「重さ」で分けられるのが一般的。

ただし、この2つのアイテムを同じ重さでそろえると、
明らかな違いが現れます。
それは、『太さ』です。

一体どれだけ太さが変わってくるのか。
気になりますよね。
そこで人気の18金6面ダブルの50g50cmを例に比べてみましょう。

男性用の標準サイズ18金6面ダブルでの比較 ネックレス50g、幅約6.1mm、厚み2.4mm。ブレスレット50g20cm、幅約9.2mm、厚み3.8mm。50gのブレスレットは150g以上のネックレスの太さに匹敵。

ネックレス幅6.1mmに対し、同50gのブレスレットの幅は9.2mm。
なんと3.1mmの差が出ることに。

9.2mmのネックレスといえば、同線形150gのネックレスに匹敵します。
ネックレス150gといえば、コーディネートの主役にもふさわしい幅広・太めのアイテム。
「手元にインパクトがほしい」とい方にはぴったりですね。

喜平ブレスレット
4つの重さのイメージ

重量に応じて太さが変わる喜平ブレスレットの基本的なイメージは、こちらの4つ。

喜平のブレスレット重さ4つのイメージ 1.上品でさりげないイメージ ブレスレット10g 幅〜4.5mm、2.一番人気の標準サイズ ブレスレット20g 幅4.5〜6mm、3.他人と差がつく太さ ブレスレット30~50g 幅5.5〜9.5mm、4.圧倒的な存在感 ブレスレット80~200g 幅10mm〜

お手元アイテムは、喜平の重厚感を目で見て楽しめるところが最大の魅力。
迫力ある太いものから繊細な細身のタイプまで、幅広く揃います。

画像:細め・スリム
重量
喜平ブレスレット10g
喜平ネックレス10g~20g
性別
男女問わず
特徴
上品な輝きを、さりげなく
目安
筆記具のペン1本と同じ重さ(10g)

手元の作業に影響が出にくい、軽やかなつけ心地が魅力です。
長さに余裕を持たせると、腕の動きに合わせてチェーンが繊細な輝きを披露します。

画像:標準サイズ
重量
喜平ブレスレット10〜20g
喜平ネックレス30g~50g
性別
男女問わず
特徴
ブレスレット20g20cmとネックレス50g50cmの太さはほぼ同じ
目安
使い捨てライター(20g)

20g20cmのブレスレットはもっとも親しまれ、選ばれている太さです。
チェーンのカットや色、きらめきの違いも判りやすく、ほどよい地金感を味わえます。

K18イエローゴールド6面ダブル20g20cmは、同じく定番の50g50cmのネックレスと同じ太さ。
ネックレスとブレスレットを同じ太さに揃えたい、という方におすすめしたい王道の組み合わせです。

画像:太め・ワイド
重量
喜平ブレスレット20〜50g
喜平ネックレス80g~150g
性別
男性に人気
特徴
手元のアクセントに。
目安
500円玉4~5枚(30g)
鶏卵1コ分の重さと同じ(50g)

チェーン単体でも十分に主役級。
このクラス以上になると地金のしっかりとした存在感が出てくるため、誰が着けても貫禄アップに繋がります。

大きなものほど素材の良さは出ますので、誰が見ても「良いものを着けている。」と気づきます。

画像:極太
重量
喜平ブレスレット80〜200g
喜平ネックレス150g~300g
性別
男性に人気
特徴
高級腕時計に代わるボリューム感
目安
コーヒースプーン1本(80g)
大きめスマートフォン1台分(200g)

まさに「身に着ける資産」として限界を極めたアイテムです。生産量も限られており、非常にレアで特別な逸品。

重厚感も半端なく、黄金のきらめきも眩いばかり。
遠目からでも間違いなく注目を集めることでしょう。

画像:もっと「太いもの・細いもの」!オーダーで叶えます

既製品のブレスレット200g以上をお望みなら、フルオーダーで自分だけのオリジナルチェーンを作るという選択肢もあります。

一方、幅4mm以下の細くてキレイめな喜平ブレスレットの制作も可能。
チェーンの幅・料金・加工日数など、ぜひお気軽にご相談ください。

画像:お悩み解決!どうする?ネックレスとの太さのバランス

「持っている喜平ネックレスに合わせて、次はブレスレットを買おう。」
追加購入を考える時、ふと浮かぶ疑問。

「ブレスレットとネックレス、太さはどう合わせたらいいんだ?」

気になりますよね。
この場合、どちらかというとブレスレットを太くする方が一般的です。

ただし、これといった正解はなく、大半の方はアイテム同士のバランスよりも、ご自分の感覚や好みを優先されます。
中にはブレスレットとネックレス、総重量をお好きな数字に合わせるこだわり派も。

ブレスレットとネックレス、太さの合わせ方

1ネックレスよりも太くする

もっとも一般的。
ネックレスとブレスレット、同重量で太さの違いを楽しめる。

2ネックレスと太さを揃える

セット要素が高まる。
コーディネートにまとまりが出る。

3ネックレスよりも細くする

腕時計や複数のブレスレットを重ね付けする場合が多い。
見た目よりも日常づかい優先で、細身のブレスレットを選ぶ人も。

冒頭でネックレスとブレスレットの大きな違いとして「同じ重量でも太さが違う」点を挙げましたが、実際には同重量でそれぞれを購入する方も多くいらっしゃいます。

そのわけを尋ねますと、
「将来、ふたりの息子に譲るから。兄弟喧嘩しないように、同じ重量で。」
というお話でした。
資産性も伴う喜平ならではのエピソードですね。

また、ネックレスとブレスレットの太さを揃えると、『セット』の要素が強くなり、全身のコーディネートにまとまりが出ます。
貴金属の種類やデザインも同一のものに揃えるとしたら、太さくらい変化があってもいいかもしれません。

手首の表情を変える
ブレスレット

ネックレスとブレスレットはアイテム同士が離れているため、それほどバランスにこだわる必要はなさそう。

どちらかといえば身につける位置が近いリングや腕時計との相性を優先する方が良いようです。

どちらかといえば身につける位置が近いリングや腕時計との相性を優先する方が良いようです。

指輪や腕時計を主役にしたいのならブレスレットを細く控えめに、ブレスレットの印象を強めるなら太めを選びましょう。

画像:ブレスレットで宝石の輝きを楽しむ

手元で喜平の重厚感を楽しめるブレスレット。
6面ダブルの喜平ブレスレットなら、50g以上からチェーンにお好きな宝石をセッティングすることができます。
専門の職人が一点一点、ダイヤモンドを丁寧に留めていきます。

このほか2面や8面、細いチェーンでも多種多様なアレンジが可能。
専門の職人がひとつひとつ、丁寧に石留めします。
仕上がりを手にしたときの喜び・感動はひときわ大きいもの。
ご納品後や他社製品もぜひお気軽にご相談ください。

お手持ちのネックレスと合わせて
喜平ブレスレットは大切な方へのプレゼントとしても人気

画像:プレゼント

喜平ブレスレットは、男性へのプレゼントとしても人気があります。
成人、就職、結婚、昇進、退職、還暦、数え上げたらキリがないほど、人生の節目や記念日は多いもの。

資産性の側面を持つ喜平はとくに、男性への贈り物として選ばれることが多いのです。
ご愛用中のネックレスと合わせて使うことができる、というのもブレスレットの嬉しいポイントですよね。

喜平ブレスレットは軽めの重量でも比較的太く見栄えが良いため、箱から開けた瞬間の感動もひと際大きいもの。
経験豊富なスタッフがお手伝いいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
無料でラッピングサービスも承っております。

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遠方でご来店が難しい方、取り扱い製品についてより詳しく知りたい方のためにご相談窓口を設けております。

トーク画面やビデオ通話でご来店時と同様のサービスを受けて頂くことができますので、ぜひお気軽にご利用ください。
いのうえでは、ご自分のイメージにピッタリの喜平ブレスレットとの出会いを応援します!

コールセンターとLINEの携帯画面の写真