喜平ネックレスデザイン徹底比較
KIHEI JEWELRY GUIDE

喜平ネックレス
長さの選び方

喜平の主要なアイテムといえば、ネックレス。
最適な長さというのは、体型やファッション、好みなど、個人差があります。

既製品でも種類はさまざま、試着もないまま通販で購入するのは、少しためらってしまいますよね。
まずは基本の長さがどういったものなのか、ポイントを抑えましょう。

メンズ基本の長さ3タイプ

ショートタイプ

40cm 短め 女性や細い首の方にオススメ
45cm やや短め 細身な男性との相性良し

一般的に『標準』と呼ばれるネックレスの長さは、『女性40cm、男性50cm』です。

ミディアムタイプ

50cm 標準 1番人気 迷ったらコレ!
55cm やや長め 長すぎず、短すぎない絶妙サイズ

ロングタイプ

60cm 長め がっちり体型向き・重ね付けにも
65cm 以上 かなり長め 頭からかぶれる長さ

ネックレスの長さ変更は「5cm」単位を目安に

喜平の「最適な長さ」は人それぞれ。
既製のネックレスの長さは40,50,60cmですが、いのうえなら、長さの変更も可能です。
重ね付けコーディネート、お手持ちのペンダントトップとの相性など、お悩みはカスタムで解決しましょう。

画像:5cm刻みサイズ比較

50cm、55cm、60cmの喜平ネックレス着用画像をご用意しました。

POINT5cmの違いは、指のひと関節分ほど
長さ調整は±5cmで調整するのがおすすめ

実際には5cmあるはずの差も、つけてしまえばそれほど極端な変化が見られません。
目安としては、お指のひと関節分ほどの違いとなります。
このことからおわかりいただけるように、ネックレスの長さ調整は既製品の±5cmで調整されるのが一般的です。
カット・長さ足しの加工期間は、約2週間程度とお考えください。

つけ心地に窮屈さがなければ、長さは魅せ方重視で選ぶ

これからご紹介する見本の着用画像は、身長170〜175cm、
体重60〜65kgの日本人成人男性の標準体型を想定
しております。

大柄の方、首周りがしっかりと太めの男性がネックレスをお選びになる場合、+5~10cmを目安にご検討ください。

細身の男性、女性に人気のサイズ40cmショート「短め」

標準体型の男性が着用されると、鎖骨間の凹みにチェーンがかかります。
本来は首が細く長い人に向いているといわれ、それ以外の方には「窮屈な」印象になる場合が多いようです。
ワイシャツの第一ボタンを留めても襟元からチェーンがのぞくため、ビジネスシーンでの着用は避けたほうが無難かもしれません。

40cm K 18イエローゴールドとホワイトゴールドの比較

短いネックレスはむしろ「出して魅せる。」が基本。
40cmを襟付きのシャツでつけるなら、第一ボタンまで留め、シャツの上からあえて魅せるように着用しましょう。
シャツの色とのカラーバランスを楽しむのもいいですね。

お顔近くに気品ある輝きと華やかさが加わるため、女性用としても選ばれます。

細身の男性にとって心強い味方

20~30代の男性に多く見られる細身の体型には、こちらの45cmが標準サイズとなります。
首から胸元にかけ、中途半端な間が空かず、うまく馴染んでくれます。
線の細さを際立たせることなく、装着できるところがなにより嬉しいポイント。

※別途加工が必要です。詳細についてはお問い合わせ下さい。

男性1番人気「素肌にフィット感」重視の方にミディアム 50cm「標準」

幅広い年齢層、体型(大柄を除く)の男性に好まれる50cmは、喜平ネックレスの定番の長さです。

夏に向かって薄着となる中、この50cmは首周りが丸いラインのクルーネックTシャツにピッタリの長さ。
貴金属の輝きにより顔周りも明るくなり、ネックレスをしっかり見せたい方におすすめです。

50cm プラチナ50gとプラチナ100gの比較

襟付きのシャツと合わせるときは、第2ボタンまでしっかり開けるとキレイに見える方が多いようです。
首から肩のラインにかけ、サイドの襟開きからさりげなく覗かせるのもいいですね。

少しゆとりの55cm ミディアム『やや長め』

やや長め:長すぎず、短すぎない絶妙サイズ
加齢に伴う体型の変化、もともと首や肩周りに厚みがあるなど、50cmでは少し短いと感じる方におすすめです。
そのほか短いネックレスとの重ね付け、ペンダントトップをつけるといった合せ技も楽しめます。

※別途加工が必要です。詳細についてはお問い合わせ下さい。

力強い体型の持ち主に60cm|ロング『長め』

45cmは細身の方におすすめしましたが、こちらのロングは体格の良い方が似合う長さです。
50cmでは窮屈な印象だという場合、この60cmであれば程よく馴染みます。

60cm プラチナ850 6面ダブル100gとプラチナ850 2面50gの比較

標準体型で「少し長めにつけたい」人には向いています。
これなら冬の厚着にも対応できそう。

また、ワイシャツの中に納める場合、深々とお辞儀をしても襟元からチェーンが飛び出す心配がありません。
長さにゆとりがあればこそ。
普段はスーツ・ネクタイ着用のビジネスマンも安心です。

長めの喜平ネックレスをペンダントトップと一緒に合わせると、首にかけたときの角度が鋭角になるため、長身でスタイルよく見えるというメリットが。
もちろん、重ね付けにもよく選ばれる人気の商品です。

喜平ネックレスの長さは特注でどこまでも

近年は60cm以上の追加注文も頻繁に頂いております。
長いネックレスを重ね付け、間にペンダントトップも添えると、日常のファッションがいきなりドレスアップ。

チェーンは太めを選び、存在感を強調するのがおすすめです。
その日の気分で短くつけたい時は、ぐるぐると2回巻いてもいいですね。

力強い体型の持ち主に60cm|ロング『長め』

写真は上から
1)K18イエローゴールド6面ダブル50g 50cm
2)K18イエローゴールド2.0ctクロスダイヤペンダント
3)K18イエローゴールド8面トリプル344g 70cm
4)K18イエローゴールド6面ダブル118g 90cm

商品規格は最大60cmまでとなりますが、好みの長さに変更も可能。

もちろん、1cm単位で長さをカット(短く)することもできます。
※1コマあたりの直径により、数ミリ程度のズレが生じる可能性はございます。

金具をいちいち留めるのがめんどくさい!という方には、頭のハチ周り(側頭部のいちばん出っ張ったところの長さ)に合わせることもできます。
これにより、金具を扱うわずらわしさから開放、片手で被るだけで着用可能になりますね。
ご高齢の方にもご好評いただいております。

※別途加工が必要です。詳細についてはお問い合わせ下さい。

豆知識「喜平チェーンの長さ、どこからどこまで?」

「〇〇g〇〇cmって、実際にどこまでの長さ?金具は長さのうちに入るの?」
そんな疑問が浮かんだことはありませんか?
いのうえの喜平チェーンは、着用時の長さを基準に作られています。

喜平の長さについて

例えば一般的に使用される中留金具は、折りたたんだ状態の長さです。
外して金具を伸ばして平置きした長さではありません。)
これはネックレスに限らず、当店で販売するすべての喜平製品に共通します。

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遠方でご来店が難しい方、取り扱い製品についてより詳しく知りたい方のためにご相談窓口を設けております。

トーク画面やビデオ通話でご来店時と同様のサービスを受けて頂くことができますので、ぜひお気軽にご利用ください。
いのうえでは、ご自分のイメージにピッタリの喜平ネックレスとの出会いを応援します!

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