喜平ブレスレットの長さの選び方。自分にぴったりの サイズを選びたい。
KIHEI JEWELRY GUIDE

喜平ブレスレット
長さの選び方

お手元に輝きを添えるブレスレット。
ところが意外にも、商品選びが難しいアイテムになります。
そのわけは『手元の着用である』ということ。

日常使いにわずらわしさを感じないためにも、ご自分にあった長さ選びが大切です。
まずは一般的に紹介されるブレスレットの基本の長さをご覧ください。

男性向け喜平ブレスレット 基本の長さ3タイプ。ショート〜18cm、ミディアム20cm〜、ロング22cm〜。

ショートタイプ

〜17cm 短め 女性や手首が細い方にオススメ
18cm やや短め 細身の男性の標準サイズ

一般的に男性用ブレスレットの『標準』といわれているのは、『18cm、20cm、21cm』です。

ミディアムタイプ

20cm 標準 1番人気
21〜22cm
やや長め
がっちり体型の標準サイズ

ロングタイプ

22cm 長め 手首が太い方にオススメ

サイズが合わないブレスレットのお悩み

  • 「標準体型の自分が標準サイズで選んだはずなのに、なぜか長すぎる。」
  • 「腕の上げ下ろしのたびにブレスレットが動いて邪魔になる。」
  • 「腕の上げ下ろしのたびにブレスレットが動いて邪魔になる。」

過去にブレスレットの着用経験がある方の中には、同様の失敗談をお持ちの方もいらっしゃるのでは。

日常生活においても手は体の中で最も動きが多いところ。
ブレスレットはネックレス以上に、長さ選びが重要になります。
長すぎても邪魔になり、短いとつけ心地が悪く、チェーンそのものに負担がかかって傷みの原因に繋がってしまうのです。

その上、腕周りは体型だけでは判断がつかないという特殊な事情も。

そんなブレスレットのサイズ選び。
店頭での試着以外にも、安心してお選びいただける方法をご紹介いたします。

失敗なし!あなたに合った喜平ブレスレットの選び方。1手首の長さを測ってみよう。『ぴったり』の第一歩は、自分の腕周りを知る。2心地良い長さには個人差あり。具体的に『手首周り+◯cm』にするか決める。3長さが決まればあとは見た目だけ。好みの太さから重量を選ぶ。

まずは自分の手首サイズを測ってみよう

ご自宅でも簡単にできる方法をわかりやすくおまとめしました。
基本はきちんとした実寸を確認するところから始めましょう。
これはブレスレットだけでなく、バングルや腕時計のサイズ計測でも有効です。

つけ心地を確認するのは次の段階。
焦らず、まずは正確なご自身の手首周りを測りましょう。

手首周りの長さを測ったら次は『+◯cm』の快適なつけ心地を選ぶ

実際に喜平ブレスレットを手首に巻いた感覚を、4段階に分けました。

喜平ブレスレットの着用感

装着感とチェーンの長さ おすすめ度
ややきつめ手首周りの長さ+1.5〜2cmのチェーン
ぴったり手首周りの長さ+2〜3cmのチェーン ◎おすすめ
ややゆるめ手首周りの長さ+3〜4cmのチェーン
ゆるめ手首周りの長さ+4cm〜のチェーン

こちらは『喜平ブレスレット(チェーン)の着用』限定のサイズ選びになります。
時計やバングルはコマの大きさや形状が異なるため、ご注意くださいね。

ややきつめのブレスレットの着用画像

ややきつめ おすすめ度:▲

チェーンの長さ 手首周り+1.5〜2cm
手首とチェーンの隙間 わずかにあり(指1本分が入る程度のゆとり。)
体感 手首を曲げると締めつけ感、タイトな装着感
腕の上げ下げ チェーンの動きがほとんどない。

スタッフよりコメント
人によって「きつい」と感じる方も。
金具の種類によっては片手で着けにくい場合もあります。
チェーンが目立ちにくいため、ビジネスで着用しても差し支えない長さです。

ぴったりのブレスレットの着用画像

ぴったり(標準) おすすめ度:◎

チェーンの長さ 手首周り+2〜3cm
手首とチェーンの隙間 程よい空き具合。(指2本分が入る程度のゆとり。)
体感 チェーンの締めつけ感なく、ゆるすぎない。
腕の上げ下げ 見た目がきれい。ほどよい動き。

スタッフよりコメント
平均的なサイズ選びの基準です。(一般的によく選ばれるサイズ)
腕を下ろすと、チェーンブレスレット特有の程よい垂れ下がりがあります。

ややゆるめのブレスレットの着用画像

ややゆるめ おすすめ度:◯

チェーンの長さ 手首周り+3〜4cm
手首とチェーンの隙間 見た目にも余裕(ゆるさ)がある。(指3本分が入る程度のゆとり。)
体感 締めつけ感なく、徐々にゆとりが出始める。
腕の上げ下げ 人によってはチェーンの動き(遊び)が気になる。腕をおろすと『若干』手の甲、手のひらにかかる。

スタッフよりコメント
100g以上の幅広のブレスレットや手首周り20cm以上の方にオススメ。
標準よりもゆとりのあるサイズ感となります。
着ける方のお好みによってはこちらのサイズを『標準』と感じる方もいらっしゃいます。
日時によってむくみが出る方は、こちらのサイズがオススメです。

ゆるめのブレスレットの着用画像

ゆるめ(オーバーサイズ) おすすめ度:▲

チェーンの長さ 手首周り+4cm〜
手首とチェーンの隙間 かなりゆとりのある印象。(人によっては指4本、余裕で握り込めるほど。)
体感 遊び(チェーンの動き)が気になる。
腕の上げ下げ チェーンの可動範囲が広がり、動き目立つ。腕を下ろすと『完全に』手の甲、手のひらにかかる。

スタッフよりコメント
かなり余裕ある長さです。手の動きに合わせ、チェーンも大きく移動します。
ブレスレットの存在感が引き立ちます。

サイズは好みの着用感で決める

着用感=体感ですので、用途や好みは個人によってばらつきがありますが、一番おすすめなのは『ぴったりサイズ』です。
下の表の中から、ご自分の手首周りの長さと着用感をかけ合わせてお選びください。

着用感とブレスレットサイズ一覧

手首周り 着用感から選ぶチェーンの長さ
ややきつめ ぴったり ややゆるめ ゆるめ
13cm 14.5-15cm 15-16cm 16-17cm 17cm+
14cm 15.5-16cm 16-17cm 17-18cm 18cm+
15cm 16.5-17cm 17-18cm 18-19cm 19cm+
16cm 17.5-18cm 18-19cm 19-20cm 20cm+
17cm 18.5-19cm 19-20cm 20-21cm 21cm+
18cm 19.5-20cm 20-21cm 21-22cm 22cm+
19cm 20.5-21cm 21-22cm 22-23cm 23cm+
20cm 21.5-22cm 22-23cm 23-24cm 24cm+
21cm 22.5-23cm 23-24cm 24-25cm 25cm+
22cm 23.5-24cm 24-25cm 25-26cm 26cm+
23cm 24.5-25cm 25-26cm 26-27cm 27cm+
24cm 25.5-26cm 26-27cm 27-28cm 28cm+

長さが決まればあとは見た目ブレスレットは同重量のネックレスよりも太い

喜平ブレスレットの嬉しいポイントは、同じ重量のネックレスよりも太くなるということ。
例えばK18イエローゴールド製6面ダブル30g60cm喜平ネックレスは、同型ブレスレット10g20cmと同じ太さになります。

ブレスレットの太さ(幅・厚み)の詳細については一覧表がございますので、ぜひご覧ください。

知っておきたいお役立ち情報
喜平チェーンの長さ、どこからどこまで?

いのうえの喜平チェーンは、着用時の長さを基準に作られています。

「〇〇g〇〇cmって、実際にどこまでの長さ?金具は長さのうちに入るの?」
そんな疑問が浮かんだことはありませんか?
いのうえの喜平チェーンは、実際に身につけた長さを商品名として紹介しております。

喜平の長さについて。「矢印」の部分を基準としております。※長さは若干の個体差がございます。予めご了承ください。

例えば一般的に使用される中留金具は、折りたたんだ状態の長さです。
(外して金具を伸ばして平置きした長さではありません。)
これはネックレスに限らず、当店で販売するすべての喜平製品に共通します。

画像:チェーン用サイズゲージ

いちいち道具や材料を揃えるのがめんどくさい!という方に
便利なチェーン用サイズゲージをご用意しております

「わざわざ材料や道具を揃えるのはめんどくさい!」「もっと楽に、簡単に、確実に測りたい!」という方に朗報です。
当店ではブレスレット専用サイズゲージを1,100円(税込)にて販売しております。
キッチリ・しっかりご自分にあったサイズをお確かめなりたいときの心強い味方。ぜひご活用ください。

ブレスレットの長さは、つけ心地と作業の快適さが最優先

意外と見落としがちな喜平ブレスレットの「サイズ感」。
長くご愛用いただくためには、見た目以上につけ心地やフィット感も大切です。
しかし、このふたつさえ揃えば、あなたにとって特別なアイテムに。
袖口からそっと輝く喜平ブレスレットが、あなたの心強い味方になってくれることを願っています。

LINEでのご相談もお気軽に

遠方でご来店が難しい方、取り扱い製品についてより詳しく知りたい方のためにご相談窓口を設けております。

トーク画面やビデオ通話でご来店時と同様のサービスを受けて頂くことができますので、ぜひお気軽にご利用ください。
いのうえでは、ご自分のイメージにピッタリの喜平ブレスレットとの出会いを応援します!

コールセンターとLINEの携帯画面の写真