喜平コーディネート特集
シンプルな装いにこそ、本物をプラス
喜平に関わらず、メンズジュエリーで最も大切なポイントは「自分本来の魅力を引き出す。」こと。
例えば、無地のTシャツやカットソーなどシンプルな服装でも、『輝き要素』をひとつ加えるだけで、ゆる~い部屋着感から一気に脱却。
背筋を伸ばし自信を与えてくれる、まさしく『格上げ』アイテムなのです。
一部で「ダサい」との呼び声もある喜平ですが、合わせる服装や着用シーンを使い分けることで、古いマイナスイメージは一気に解消できます。 イメージ画像で客観的に観察しながら、あなたにとってのベストな喜平を選びましょう。
喜平×1
アイテムひとつでシンプルに!
太さと素材でイメージを変える
単品づかいでも、きちんと存在感を放ってくれるところが喜平ネックレスの良いところ。
チェーンの重厚なデザインを、どう活かすかがポイントです。
迫力ある太めの喜平で、普段のカジュアルなスタイルをクラスアップ。
黒い服に喜平の黄金色が映え、スタイルに高級感と華やかさが加わります。
プラチナ850
6面ダブル20g50cm
こちらは年齢問わず好まれるプラチナの白銀の輝き。
ブラック系のコーディネートをよりクールな印象に引き立てます。
細めの10~20gのネックレスはチェーン1本で上品に仕上がりに。
結婚指輪を通し、首からさげる方もいらっしゃいます。
ひと目でいかにも喜平、とならないさりげなさが人気の理由です。
ひと目でいかにも喜平、とならないさりげなさが人気の理由です。
10〜20gの細いチェーンなら、女性でも抵抗なく身につけられると好評です。
なかにはご夫婦や恋人同士、お揃いで身に着ける方も。
一般的に女性用として紹介される繊細で柔らかなデザインに比べ、シンプルでしっかりとした存在感。
この飾らないシンプルさこそ『女性がつける喜平ネックレス』の最大の魅力です。
キレイめコーディネートのアクセントになりますよ。
イエローやピンクなどのゴールド系の色を選ぶと、華やかさがプラス。
一方、プラチナやホワイトゴールドなら凛とした雰囲気に仕上がります。
普段のカジュアルからドレスアップまで幅広く活躍してくれる、心強い味方です。
・太い喜平で迫力UP。
・細いネックレスは上品な雰囲気に。
・プラチナはクールに、ゴールドは華やかさを求める方に。
長さ選びはコーディネートの要に
ネックレスは短くなるほど
表情を明るく見せる
顔回りは常に他人の視線を集めるため、ネックレスは短くなるほど表情を明るく見せる効果があります。
重心も上がり、なんとなく胸を張りたくなる長さ。
姿勢も良くなりそうです。
長さ40~50cmは特に、ネックレスをファッションの主役にしたい人に向いています。
長めのネックレスで
スッキリと。
長いネックレスは胸元に深いVラインができるため、体型によってはスリムで背が高く見えるという効果が得られます。
厚着の季節にも、冬服の上からつけられる長さの余裕が嬉しいポイント。
喜平×喜平
複数のアイテムを上手に取り込んで
ネックレス×ブレスレット
異なるアイテム同士の組み合わせは、複数使いの基本
複数のアイテムを同時に取り入れるときには、首や手首、足首など全身に分散させると、偏りなくまとまります。
ジュエリーを分散して身につける場合は、アイテム同士に関連性を持たせると統一感が生まれ、複数使いでも控えめな印象に。
例えば、ネックレスとブレスレットの素材やカットなどを揃える方法です。
このアイテム同士を馴染ませる方法は、続けてご紹介する重ね付けコーディネートでも応用できます。
ネックレス×ネックレス
あえて散らさない!同アイテムの重ね付けで、見た目のボリュームアップをねらう
なにもアイテムを首、手首、足首と『散らす』だけがコーディネートではありません。
1か所へ『集める』テクニックもあります。
重量を上げて太い喜平を買い替えるだけでなく、こうして重ねてつける楽しみも、喜平チェーンの魅力のひとつ。
太い喜平とは一味違うボリューム感が、あなたの気分をアゲてくれます。
ブレスレット×ブレスレット
注目されやすい手元 ブレスレットの重ね付けは、複数使いならではの変化を加え、リズミカルに
手の動きに合わせ、適度に揺れるブレスレット。
対面する相手の視線を引き付けるきっかけにもなります。
「首」と名のつく体の大切な部分に装飾品を身につけることは古代から続いおり、一説では身を守るための護符の役割があるのだそう。
複数使いの時は、素材やボリュームに変化を加えるとアクセントにもなり、軽やかさや動きを同時に楽しむことができます。
胸元のネックレスや指先のリングとのバランスを考えるなら、それぞれのアイテムに共通するものを選ぶのがポイント。
素材、カット、太さ、宝石の色など、中間的なアイテムだからこその工夫を楽しめるといいですね。
真では素材をリングと同じゴールドにまとめ、太さやカットに変化をプラス、アクセントにダイヤモンドの輝きを添えました。
ブレスレットを少し長めにすることで、手の動きに合わせチェーンやダイヤモンドがキラキラと印象強く輝きます。
金×プラチナ
コンビ喜平はコーディネートの心強い味方
複数アイテムを同時に着ける時、金とプラチナ同素材でまとめるか、あえて異素材同士で組み合わせるのか選択肢に迷うところ。
落ち着きを求めるなら同素材・色調でまとめるほうが無難ですが、あえて色を変え、素材の違いを楽しむ『外し』のテクニックもあります。
地金の色だけで違いを出すなら金×プラチナも良いですが、双方の色をあわせ持つコンビタイプのチェーンを取り入れる方法もあります。
こちらはお手持ちのイエローゴールドのネックレスに、コンビタイプ50g50cmを新たに加えたスタイルの一例。
「イエローゴールドのネックレスに銀色の腕時計を合わせると、どうも浮いて見える。」という時、アイテム同士をつなぐ役割を果たしてくれます。
喜平プラスワン
コーディネートの幅は無限大
最後はアレンジ編です。
喜平に別のアイテムを足すことで、ファッションを超えた自分らしさも生まれます。
喜平×宝石
素材の特徴を上手く生かせるようになると、コーディネートはもっと、ぐっと楽しくなる
ジュエリーを目立たせ華やかさを狙うなら、あえて異素材同士を組み合わせましょう。
たとえば喜平×パール、喜平×ダイヤモンドなど。
異素材同士の組み合わせは、それぞれの持ち味がはっきりします。
個々の輝きや色合いを楽しみつつ、存在感をよりアピールできるコーディネートです。
コーディネートの定番になりつつあるメンズパールは、地金ジュエリーと合わせると『女性からの借り物感』になりません。
パールは様々なカラーが揃います。
定番の白珠に抵抗あるなら、グレー系のアコヤ真珠、ピーコックカラーの黒蝶真珠などをお試しください。
淡水真珠のパープルを銀色のプラチナやホワイトゴールドに、オレンジ系をイエローゴールドと組み合わせるのも面白いですね。
喜平×ペンダントトップ
ペンダントトップは自己アピール効果絶大
たとえば喜平ネックレスにペンダントトップを加えます。
ペンダントトップは既製品でもデザインが豊富にあり、好みに応じてカスタム、つまりオーダーメイドも可能です。
プラチナ900製
マリアコイン枠(洋彫り)
こちらはお持ち込みのコインに洋彫りの枠をつけたもの。
ご自宅に眠っている自慢のコレクションが、いのうえのカスタマイズサービスで身につけるジュエリーへと、生まれ変わります。
8面トリプル喜平50g50cm
&ダイヤモンドクロス
ペンダントトップ
共にK18イエローゴールド
身につける方の個性や願望、好みが出るペンダントトップは、コーディネートの主役となること間違いなし。
ペンダントトップを引き立てるネックチェーンの選び方は、ご自分が思うより「少し細めで長め」を選ぶことがポイントです
チェーンよりトップにポイントを置くほうがバランスが良く、スッキリまとまります。
チェーンよりトップにポイントを置くほうがバランスが良く、スッキリまとまります。
幅・太さ(重さ)の選び方 長さの選び方 コイン枠・オーダーについて喜平×カスタマイズなら、
自信がつき、活力湧くデザインを
ブレスレットは単に身を飾るだけでなく、『自分で眺めて楽しめる』という2つ目の喜びをもたらしてくれます。
例えば腕時計。
時刻を確認するだけならスマホで事足りる現代社会では、腕時計は実用性だけでなく装飾性も求められます。
手元というのは案外、見られているものなのです。
ダイヤモンドで個性を演出
ドレスアップ加工
こちらは金のブレスレットの中留金具に、ダイヤモンドを敷き詰めました。 ダイヤモンドの透明な輝きはコーディネートのアクセントになりつつ、合わせる服装の色を限定しないという秀逸さを持っています。
他人の興味や関心をひくのは、動きの多い手元のジュエリーであればこそ。
ならばいっそ、自分好みのアレンジを加えてインパクトを与えてみては。
ならばいっそ、自分好みのアレンジを加えてインパクトを与えてみては。
カスタマイズについて番外編
喜平の着用シーン色々
薄着の季節はアンクレットで足元にアクセントを
真夏の炎天下、おのずと腕も脚も出して涼しいスタイルに様変わりしますね。
男性の装いは女性ほどバラエティー豊富とはいきませんが、夏ならではの上質なジュエリーで手軽に自分らしさを取り入れることができます。
夏が近づくと欲しくなるブレスレットやアンクレット。
18金のアンクレットは海辺の夕陽を浴び、黄金の輝きが色濃く映えます。
見た目の涼しげなプラチナのブレスレットもおすすめです。
ビジネスで喜平を取り入れ
るなら、上品にさり気なく
喜平は休日のカジュアルコーディネートだけのもの?
――いいえ、違います。
スーツの襟元、手首などに忍ばせ、オフィスの服装に喜平をさりげなく取り入れる方も。
ふとしたときにのぞく喜平の存在が、ひと味違った大人の余裕を感じさせます。
スーツ×喜平ネックレスのコーディネートでポイントとなるのは長さ選び。
長めを選んでおけば、お辞儀や大事な商談で身を乗り出した拍子にシャツの襟元からチェーンが飛び出す心配がありません。
一方、スーツ×喜平ブレスレットの場合は逆。
少し短めのものを選び、袖口からの垂れ下がりが少ないほうがスマートな印象です。
スーツ×喜平ネックレスのコーディネートでポイントとなるのは長さ選び。
長めを選んでおけば、お辞儀や大事な商談で身を乗り出した拍子にシャツの襟元からチェーンが飛び出す心配がありません。
一方、スーツ×喜平ブレスレットの場合は逆。
少し短めのものを選び、袖口からの垂れ下がりが少ないほうがスマートな印象です。
ジャケット×カットソー
に喜平をプラスで
キレイ目にまとめる
ジャケットのインナーに襟付きのシャツ以外のものを取り入れると、雰囲気も変わります。
カッチリしずぎず、キレイめに仕上げたい!というときこそメンズジュエリーの出番。
職場によりますが、オフィスカジュアルとして喜平ネックレスを取り入れる方もいらっしゃいます。
タイ・チェーンで
一気にドレスアップ!
こちらは紳士のファッションアイテム、タイ・チェーンです。
紺のスーツに黄金の輝きが映えますね。
タイ・チェーンとは、ネクタイ留めの一種でシャツのボタンに固定し、ネクタイのズレを防止する便利な機能が備わっています。
スーツに合わせる男性の装飾品は伝統的な要素が色濃く、華麗さと実用性を兼ね備えたものが多い印象です。
こちらは表のチェーンが喜平になっています。
普段のネクタイが一気にドレスアップしますので、出張先の急なお呼ばれ、パーティーシーンでも活躍しそう。
替えのネクタイよりもコンパクトで荷物にならず、華やかなアイテムです。
スーツに合わせる男性の装飾品は伝統的な要素が色濃く、華麗さと実用性を兼ね備えたものが多い印象です。
こちらは表のチェーンが喜平になっています。
普段のネクタイが一気にドレスアップしますので、出張先の急なお呼ばれ、パーティーシーンでも活躍しそう。
替えのネクタイよりもコンパクトで荷物にならず、華やかなアイテムです。
シンプルこそ力なり。喜平ネックレス流行の秘密
喜平ネックレスの人気の秘密は、「幅広い世代に受け入れられている」ということ。
とくに50代以上のお客様は1980年代の流行をご存知の方も多く、親子で価値観を共有し、楽しんでいらっしゃいます。
シンプルなデザインはまさしく、コーディネートの主役にも、脇役にもなる優れものです。
世代を超え愛される喜平ネックレス。
あなたにふさわしい最高の1本に出会えますように。
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トーク画面やビデオ通話でご来店時と同様のサービスを受けて頂くことができますので、ぜひお気軽にご利用ください。
いのうえでは、ご自分のイメージにピッタリの喜平ネックレスとの出会いを応援します!
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